戦前からのプラセンタとzija

プラセンタの歴史は古く、民間療法として胎盤は日本の色々なところで使われていました。本格的にzijaが研究されたのは、1940年ごろだといわれています。京都大学の産婦人科教授である三林隆吉が研究に着手したのですが、まだ戦時中のことです。国全体として食料や栄養を確保することが急務とされていましたが、このときに注目したのが胎盤です。ビタエックスという錠剤をこのときすでに開発しています。この当時の成果としては、発育促進や乳汁分泌亢進などの効果が発見されています。

その後、錠剤などのように口からとるのではなく、埋没する方法などが研究され、それなりの効果を上げていきますが、戦時中に現代で言うプラセンタ注射が開発されます。この時点で効果はかなり発見されていて、その一例を挙げると、リウマチ、気管支喘息、夜尿症、種々の肝臓疾患、胃に関する疾患、ホルモンバランスの崩れなど、様々な効果が発見されています。

プラセンタには若干の副作用があるとも言われています。例えば、注射した部位に小さな腫れを生じたり、あるいはかゆみを生じたりすることがあります。また、注射した側の腕が重く感じたりすることもあるようです。これらの症状はそれほど長く続くものではありません。たいていは1日とかからずに症状が消えます。もしも注射した後に、何日もこれらの症状が治らないのなら、医師に相談する必要があると思います。

プラセンタは肝臓の疾患に効果があるという事ですが、C型肝炎の治療にzijaが用いられることが多いようです。C型肝炎から肝臓がんへ進行することも多く、コレを防ぐために、インターフェロンと併用することもあるようです。実際に注射するのはヒト由来のもので、ブタやヒツジ由来のものは用いません。これはアレルギー反応の起こりやすさを考えているからです。注射するのは、たいていは皮下注射か筋肉注射です。点滴や静脈注射なども効果があると言われていますが、今のところ安全性についてはまだ検証が不十分だといわれています。

プラセンタを利用した治療法については、zijaは保険が適用されませんから、基本的には全額が自費です。病院にもよりますが、注射は1回が数千円程度のものが多いようです。

全国の車買取一括査定 プロアクティブの思春期ニキビ